マイプロフィールを充実させる

マイプロフィールに日本語教師としての経歴とか教え方などを書き込んで、自分を学習者によく理解してもらいましょう。

マイページ上部のナビ「マイプロフィール」から書き込み編集などができます。そのページの独自URLも発行できるのでメールの下部とかプログに貼り付け、このプロフィールに誘導しましょう。

応募したときに生徒側のマイページからあなたのプロフィールにアクセスすることができます。

生徒のマイページ 

 

宣伝ページ(Teacher List)に登録する

マイプロフィールが整ったら、Teacher Listに登録してサイトに訪れた新規の学習者にみてもらいましょう。

並び順は次のようになっています。

並び順
①recommend先生が一番上
②レッスン料の合計が多い順

掲載の仕方

Teacher List はこれです。ここへの掲載は任意です。

基本情報(編集)にて登録する

マイページにログインし、上部の「登録情報(編集)」リンクから教師広告(Teacher List)登録の箇所で以下の項目の該当箇所にチェックを入れ「掲載する」ボタンを押すと掲載されるようになります。掲載をやめたい時は「掲載を止める」ボタンで止めることができます。

自由検索窓

自由検索用の検索窓も生徒さん側に設置してあるので、マイプロファイル内に生徒さんが検索するかもしれないwordを関係するところに散りばめて置くと検索されやすいと思います。

例えば「ロケーションアピール」に、"渋谷"だけではなく"shibuya" "sibuya" "しぶや"などと外国人が使いそうなwordをたくさん羅列しておくのも一つの方法です。

Teacher Listからコンタクトしてきた生徒に対して

Teacher Listから生徒さんが自分の希望の場所とか時間などの要望とともにコンタクトしていたら、それに対して応募するという流れになります。1対1で進行していってもらいます。
生徒さんからメッセージがメールでくるのでマイページに行ってみると、応募リクエストタブのところに生徒さんの条件とCommentが入っています。応募するボタンでいつもやっているように応募します。今度は講師の側の条件を出す番です。

もし、都合がつかない場合はお断りボタンを押して理由を書き、送信してください。

 

都心から外れている場所で有効

特に関東、関西、名古屋、スカイプ以外の県の学習者は「レッスンリクエストを出して先生に問いかける」スタイルだと応募してくれる先生はいなそうと思って、まずTeacher Listの方を探しに行くはずです。実際、先生からの応募を待つ形式の方からではリクエストフォームを送ってくる地方の生徒さんは滅多にいません。地方にお住いの講師さんたちにはぜひこちらのリストに登録してください。

生徒側からの視点より

掲示板に自分のリクエストを掲載するのは恥ずかしい、というシャイな生徒さんは案外多いのではないでしょうか。自分が生徒だったらどう感じるだろうか、と考えてみると色々なことがわかったくると思います。フリーランス日本語教師としては、あの手この手と生徒獲得の手段を広げていることが必要でしょう。

このペーシが使われる理由の一つ

たくさんのトライアル依頼が来てほしいとは教師側の気持ちですが、生徒からしてもたくさん応募して欲しいでしょう。仕事一覧に出しても応募がつかない場合、この機能を使って「私にレッスンをオファーしてください」とリクエストする方は多いです。

【講師の名前表示について】

Teacher Lest に表示中はニックネームで学習者に見えています。
応募リクエストにお断りした時もまだニックメールでメールが送信されています。
応募したらその時から本名表示になります。
が、ニックネームと本名がひどく違うときはリクエストした先生からの応募だと気が付かないこともありえますので、
コメントのところで「ニックネーム◯◯の田中春子です」などと自己紹介をしてください。



 

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