サービスの概要 

学習者の要望に対して応募する

日本語学習者が、これこれの場所でこれこれの時間帯にレッスンしたい、教えてくれる先生はいないかと要望し掲示板に掲載してきます。条件に会う講師がいればそれに答える形でこちら側の条件を出して応募しましょう。

いい案件が出てもぐずぐずしているとすぐに決まってしまうかもしれません。仕事情報はこまめにチェックして応募すると決めたら素早く対応したほうがいいでしょう。




先生募集情報の配信地域

レッスンの申し込みは生徒さんが選んだ地区にしたがって、関東・関西・名古屋・オンライン、その他の県に分かれて配信されます。

新着仕事情報の通知,停止と掲示板

通知方法

メールで送信: 登録している地区ごとに案件情報がメールで送られてきます。
配信先のemailアドレスはマイページ上部のメニューにある「登録情報(編集)」で変更、停止ができます。

仕事情報はお仕事情報掲示板にも表示されます。

掲示板の見方

新着仕事情報掲示板
ここに最新の情報が表示されています。ログアウトしている状態で見る一覧と会員講師がログインして見る一覧は注意書きとかお知らせがあるなどの違いがあります。

先生用のログイン後に表示される仕事一覧掲示板には時々特定の生徒についての注意などが書いてあることがありますが、それは生徒側からは見えません。 

一覧から掲載案件が消える時とは

一覧の応募人数が減る時とは

応募するボタンが「応募不可」となっている時とは

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応募の仕方

【応募について補足】

よく2,3回応募してトライアル依頼が来なかった時には諦めてしまう人がいますが、全然足りません。せめて20回以上はチャレンジしてから諦めるかどうか考えましょう。数打ちゃ当たるですよ。 そのうちにコツがわかってきて選ばれやすくなると思います。

ただ、工夫せずにいつも同じ選ばれないパターンで書いていてもいつまでたっても選ぼれません。コツはその生徒が何をどうしたいかを汲み取り、私ならこんなお手伝いができると少しでも伝えることです。唯一無二のその生徒さんに届く言葉を届けましょう。

「強み」のところにかく書く内容ですが、5人中4人ぐらいが、「私はビギナーから上級者まで教えられます」と書きます。いいんですが・・・あまりみんな同じだと強みでもなんでもなくなるので、自分だけの強みを書いた方が生徒の気持ちに刺さると思います。ない方は作ってください。

応募は5人まで

教える場所について

レッスンが可能ならどこでも良いでしょう。カフェ、生徒の勤め先オフィス、地区会館、先生宅、生徒宅、オンラインなど。

女性の方は男性生徒宅に安易に行くのは危険ですのでやめたほうがいいと思います。自己責任でくれぐれも気をつけてください。
最近は格安のセミナールームがたくさんあるようです。

トライアル可能数に注意

トライアル可能数がゼロになると「応募不可」表示で応募できません。トライアル一回でマイナス1、一レッスン行われる毎にプラス1、最大で12回までとなっています。

Teacher Listへの掲載の仕方

上部のナビの「プロフィールとリスト」に詳細があります。

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ニューフェイス、応募パス

New Faceはトライアル2回までの新人のことで、二回目のトライアルレッスン依頼があった時以後の応募は学習者にはNewFaceマークが表示されなくなります。

応募Passマークはトライアルの成立率が50%以上になると自動的にマイページに現れ、五人以上応募している案件にも応募できるようになります。
トライアル成立率を確認するには、マイ・プロファイルの「面接した人」と「レッスンを始めた人」の数を対比してください。

レッスン料について

トライアル(お試し)レッスン料

トライアルレッスンの申し込み料金は1000円と決まっていて、支払いにクレジットカードを使ってもらうことにより本レッスンにスムーズにつなげるための会員登録、クレジットカード登録などの体制が整います。

また、トライアルを有料化することにより、後からクレジットカードを持っていないというトラブルを未然に防ぐこととか、冷やかしやドタキャンを防ぐといった意味もあり、安さの競争ではない質を高く持つ組織としてそのような方針にしています。

本レッスン料

1時間3,000円以上で各自決めてください 。
最低額を決めておかないと、安値競争になってしまって日本語教育が成り立ちません。最低3,000円は守ってください。 交通費の必要のあるなしや金額は各自に決めてもらっています。

オンラインレッスンは2,000円からです。一回のレッスンの長さはオンラインなので踏んで決めてもいいです。例えば50分2,000円など。

<書き方の例>

まとめ払いの提案で、若干のディスカウントも可能です。

講師への支払い

ナビの「お支払い」をご覧ください。

カフェレッスンの場合の飲み物代など

その他もろもろの必要経費について請求が必要だと思う方はご自分で応募シートに提示するかチャットでトライアル面会の打ち合わせを狩る時に言及するようにして下さい。

グループのレッスン料

基本的に「先生紹介.com」は個人レッスンを紹介するサイトのため、グループであってもひとつのまとまりとして総額いくらの時間単価になるかを生徒さんに提示する作りになっています。

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キャンセルポリシー

キャンセル可能期限時間を1日前の夜9時か二日前か三日前か選択するようになっていて、マイページ上部のナビゲーション「登録情報(編集)」で設定と変更ができます。

学習者にはキャンセルポリシーを承諾のうえでレッスンを予約してもらいます。システム上キャンセル可能期限を過ぎたら自動的にレッスン予約完了として前払い課金が完了します。当日キャンセルのレッスン料不払い問題もなく安心です。

キャンセルポリシーを変更すると、次の新規の生徒から適応されます。今までの生徒との間で決まっているポリシーを変更したい場合は事務局の方で操作できますのでご連絡ください。

オンラインレッスンについて

個別指名

来た案件に応募するのは講師側のアクションですが、生徒側から特定の講師を指名してくる生徒側のアクション形態もあります。それが「個別指名」で、Teacher Listに掲載している講師に個別にレッスンのリクエストを送ることができるサービスです。

個別指名から制約までの流れ

紹介外の生徒を登録する

サービスの詳細

予約システムと集金サービスのみを利用するサービスです。自分の生徒たちの支払いと予約システムを統一することによって、間違いや煩雑さを回避することができます。

⚫️対象となる学習者について

当「先生紹介」の広告で集まってきて登録した人以外の日本語学習者に限ります。

「先生紹介」で教え始めた生徒のクチコミによる別の生徒さんでもOKです。
その他、自分で広告して獲得した生徒とか日本語の会などで知り合って生徒になったケースとか、
当方経由でなければ登録可能です。

もし、自分で見つけた学習者だと思って申請したら、たまたま「先生紹介」の生徒だったとわかった場合は、
事務局にご連絡ください。こちらで設定を切り替えます。ただし、もうすでに「先生紹介」に登録してしまった学習者については、申し訳ありませんが切り替えられません。

⚫️ご利用料金

レッスン代金の10%です。

「先生紹介」の主な諸経費は以下の通りで、
・広告代・クレジットカードの手数料・レンタルサーバーなどの諸経費
このうち広告費が経費の多くを占めているのですが、それがないと言うことで、通常より安価でサービスをご提供できます。

ただし、ボランティア日本語レッスンにこのシステムを利用することはおやめください。
自慢のシステムが無料同然の手数料で使われてしまうことになりますし、サービスの本来の目的から外れます。
「先生紹介」はプロの日本語講師をサポートしている機関です。
教えることに集中してしっかりと収益を上げてください。

⚫️紹介外の生徒の登録方法
マイページの上部メニューの一番右端に、縦に展開するメニューがありますが、その中に「紹介外生徒」という項目があります。
クリックし、該当の生徒さんのメールアドレスを入力し送信し、その後生徒側で了解すると登録が完了します。

なお、トライアルレッスンはスキップされます。 登録後は普通にレッスンの支払いリクエストを送信して決済してもらいます。

 

⭕️その他、必要なサービスがあったらお知らせください。検討して作成します。
例えば、レッスンの報告書のようなもの? 企業から請け負っている案件だと必要かもしれませんね。
詳細がわからないのでシステム化していませんが、なんでもご遠慮なくご相談ください。

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