本レッスン



レッスンの種類と1レッスンの長さ、料金など

レッスンの種類

本レッスンにはオフライン(リアルでの対面)とオンラインレッスンがあり、予約、支払いの仕方に数種類のパターンを用意しています。例えば次のレッスンを一回ずつ予約するOne Time-方式とか、毎週同じ曜日、時間を繰り返していくWeekly方式など。

先生紹介内では対面レッスンをオフラインレッスンと表記しています。

最低レッスン料金

オフラインでの1レッスンは1時間3000円以上で決めてください。その上で、1レッスンの長さ、レッスンの内容、交通費の有無とか額などは各自で決めて応募シートに提示してもらいます。3000円以上と決めているのは値下げ競争が起こるのを防いでいるためです。

オンラインレッスンの場合は、2000円台からの値段をつけられるようになっています。40分、50分も設定できます。

オンラインレッスンのその他

 最低料金以外では現実世帯の対面レッスンと当システム面に違いはありません。

オンラインレッスンの始め方においてはZoomかSkypeにするかなど、対面にはないややこしい取り決めがたくさんあるかと思いますが、こちらで指示することは何もありません。双方でよく話し合ってやりやすい方法で自由に進めていってください。

One Time Lesson

次のレッスンをその都度予約してもらう形式で進みます。いちいち手続きしてもらうので少し面倒ですが、最初は様子をみてOne Timeで予約してもらってレッスンが安定してきたらWeekly lessonに移行するというのが現実的なやり方かもしれません。様子をみて進めてください。

一回ずつと言ってもわかっている限りのレッスンを全て送ってもいいのです。例えば1/1と1/2と1/4にレッスンすると決まっていたならその三日分を一度に送っても問題ありません。

間違えて送ってしまった時の取り消し

教師側で例えば時間を間違って書いて支払いリクエストを送ってしまった、という場合など、取り消しして新しい支払いリクエストを送ることができます。ただし、学習者がまだそのレッスンの支払いをする前であることと、キャンセルデッドラインを超えていない時に限ります。 詳細リンクの中にキャンセルボタンがあり、それを押すと取り消せます。


One Timeレッスンが課金される時

One Time Lessonの課金時点は、あなたが送ったOne Time Lesson用の支払いリクエストに対し、生徒がPay hereボタンを押してクレジットカードで支払いを完了した時です。

キャンセル可能DEADLINEのキャンセル

Deadline前だったら、生徒はキャンセルをして払った分のレッスン代金を払い戻すことができます。

生徒がキャンセルすると同時に講師の方にもメールで通知されます。
また、講師の側からもキャンセルできますので、生徒の代わりに操作してあげることもできます。レッスン予定行の右端の「詳細」をクリックするとそこにキヤンセルボタンがあります。


キャンセル可能DEADLINEのキャンセル

Deadlineを超えてのキャンセルはできるけれども、もう返金はできません。つまりDeadlineを過ぎたら風邪で急に休むことになったとしてもその日のレッスン代金は講師に支払われることになります。

キャンセルボタンは押せない状態になってしまっているので、急なキャンセルは生徒さんからメールなどで伝えてもらってください。

生徒への支払い願い通知

Deadline日の朝8時にまだ支払いがなされていないOne Timeレッスンについて、チャットメッセージが自動的に表示されるようになっていて、生徒と先生にメールも飛びます。内容は、「予定されているOne Timeレッスン料がまだ決済されていません。今日の夜9時までに支払いを完了してください。支払われない場合はレッスンは自動的にキャンセルになります」というものです。

もし生徒さんがDEADLINEまでに決済してくれなかったら?

そのレッスンは自動的にキャンセルになります。支払い案内はレッスン時間がくるとdeleteされますので、取り下げたりせずそのままにしておいても大丈夫です。

UP

Bulk Lesson (別名:まとめ払いレッスン)

最初に何回分かまとめて払ってもらう方式

a bulk purchaseで「まとめ買い」という意味になるそうです。日本人には馴染みが薄い言い方ですが、外国人にとっては「まとめ買いレッスン」というのはもっと馴染みがないのでこの際 当サイトのレッスン形態のひとつとして「Bulkレッスン」という呼称を使いたいと思います。

さて、何回分かまとめて払ってくれれば割引する、というよくある商法を使いたい場合などにこの方法は良さそうです。あるいは値引きしてもらわなくてもいいけど、計画的にやりたいから先に払えるだけ払ってしまいたい、という生徒さんもいます。

なのでこのフォームは何がなんでもディスカント用というものではありません。安易に値下げすることはやめましょう。

フォームの書き方

このフォームはレッスン日はまだ決めずに、回数、レッスンの総額、一回あたりの時間、トータルの交通費、だけを送るフォームになっています。支払い期限も特にない普通の請求書のようなものです。

実際のレッスンは後ほど、一回ずつ相談して決めてレッスン予約を入れていくことになります。キャンセルポリシーは有効でキャンセル期限を超えたら休んでも一回分消化されます。

オンラインと対面レッスンが混在する場合、料金が同じなら一つのバルクコースにまとめて運用してもいいですが、複数個、幾つでも作成できますので、わかりやすく種類で分けて運用してもいいと思います。

Bulkレッスンの料金について

合計額は5,000円から50,000円の範囲でお願いします。
トータルで50,000円を超えると商法が適応され、未消化レッスンについて返金義務が発生するのですが今のところこのプログラムはそれに対応できていないため50,000円以下で記入してください。また、一回あたり2000円以上となっていますので安くし過ぎないようにお願いします。

レッスン日指定と全レッスンの消化期限

どのコースもフォームを送った日から180日以内にレッスンを消化してもらいます。それを過ぎたら消化してないレッスンがあっても講師のものになります。

ただし、レッスン前にレッスン日を指定しないでレッスンしてあげることも可能なので、面倒だと言って指定しないでいるとレッスンが行われたという証拠が残らないため返金してと言われる可能性もあります。

またレッスン日を指定しないと生徒数にカウントされないのでリコメンド先生の要件を満たしているのにリコメンド先生になれない、などの不都合も出て来ます。

レッスンの前日にはリマインダーメールも配信されて便利でもありますし、口約束でのキャンセルにより関係がナーナーになることを避けるためにもレッスン日の指定は忘れないようにしましょう。 一回ごとに次のレッスン日を指定、登録していくのもいいですし、わかっているなら全部一度に指定することもできます、

トライアル可能数の追加

入金があった時に、レッスン回数分、トライアル可能数が一度に追加されます。

 

UP

Weekly Lesson

毎週同じ曜日同じ時間に繰り返し予約され続けていくレッスン形式。

生徒さんとよく相談し、毎週何曜日の何時にレッスンするか決定したら、一回目のレッスン日をweekly lesson用の支払いリクエストに記入して学習者に送信し、決済してもらいます。

一旦1回目のレッスンが支払われると、weekly レッスンコースが自動的にスタートし、毎週クレジットカードで振り落とされていくことになります。

2回目以降の課金日は、予定されているレッスン日の6日前21:00です。(レッスン終了日の翌日の夜21:00)

Weekly lessonタイプはレッスンが安定し、最も学習が定着する形態のようで、毎週決まってれレッスンが持てる体制に乗ることができると何年も続く可能性もあります。 勉強体制の型が決まってくるまではOne Timeなどでいろいろと試してみて、そのうちにWeeklyに乗せると良いでしょう。

もしクレジットカードに問題が出て課金に失敗した場合は

よくあるのがデビットカードを使用していて、残金が足りなくなり課金に失敗するというケースです。
システムからのエラー通知が生徒さんに送られるのでキャンセル可能締切日までに決済してくれればレッスンは予定通り実施できます。
支払いに失敗したという通知は生徒さんだけに知らされ、支払いが完了するまで毎日通知がいきます。講師の側に通知はいきませんが、生徒さんのレッスンの詳細を見に行くと、「決済されていません」状態になっています。キャンセル可能〆切日までしばらく温かい目で見守っていてもらうなり、必要があれば確認の連絡など、状況に応じて対処をお願いします。

キャンセル締切日を通過する時に未払いだと自動キャンセルになり次週に繰り越されます。キャンセル可能締切日を通過するまでは手動でキャンセルできますし、課金後であれば返金もされます。

キャンセルボタンと停止ボタン

時にはキャンセルの要求があったり、曜日と時間を変更したいと要望される場合の対処法は以下の通りです。

UP

制約フリーレッスン

これはごく普通の請求書です。何らかの理由で普通の予約フォーム、WeeklyにもOne Timeにも該当しないケースとか急な当日のレッスンなどが発生した時に、単に¥〇〇〇円をお支払いくださいと請求する為にご利用ください。

過去でも未来のレッスンでもキャンセルポリシーが影響しないで、先生はいつでも提出できて生徒はいつでも払えます。

生徒さんが一旦支払った後はキャンセルできません。支払われる前だったら先生は提出した支払いリクエストを「キャンセル」ボタンで取り消すことができます。間違えて書いて送ってしまった時などに押して一旦取り下げ、新しい支払いリクエストを送ってください。

あくまでも緊急の場合に使って下さい。通常はできる限りキャンセルポリシーがちゃんと機能していて安心できるレッスンライフが送れるようにしてもらいましょう。

リマインダーメール

トライアルレッスン同様、本レッスン もレッスン日の前日夜9時に、明日はレッスンですので忘れないようにとのRemainderメールが生徒さんに送られます。講師の方にも配信されます。

グループの場合

二人以上でのレッスンを要望された場合はどうしたらいいでしょうか。

先生募集の要項に妻と二人で勉強したいなどと最初から明記されている場合

このような案件に応募する際は二人で幾らかの値段をつけて下さい。一人当たりの料金かと誤解する人がいるといけないので
(for two)などと書きそえるといいでしょう。 実際の運用では決まった二人分の金額がレッスン料の基準となって進んでいきます。

もし次回は一人だと告げられた場合、もしあなたが少し割引してあげようと思ったならOne-Timeで別の料金で予約して貰えば良いでしょう。

最初は一人だと思って応募し、後からたまに二人の時もあると言われた場合

その都度人数を確定してもらって、One-Timeレッスン支払いフォームを使いその前払いをしてもらいましょう。

二人だと思って当日行ってみたら一人しかいなかった場合も返金はなしです!!!

グループの場合はOne-Timeレッスンフォームが良い

グループの場合の問題は、人数がその都度変わる可能性があるということです。なので一回づつ次回の人数を確定して前払いしてもらい、返金は断固なしで通しましょう。

でも、一人分を払ってもらって二人いたらどうしましょう。その場合の対処方法は各自決めておいて下さい。

UP

RECOMMEND先生になろう

※ 毎月1日に判定、更新されその後2ヶ月間特典が機能しています。(なお、二ヶ月目にも一ヶ月目と同じ内容の通知メールが配信されますが、そこからまた二ヶ月ということではないのでご了承ください。)

RECOMMEND先生の特典

RECOMMEND先生になる条件

①  一ヶ月に二人以上の生徒さんとレッスンした方

かつ

② 過去1ヶ月レッスン料がトータル18,000円を超えている人。

SUPER RECOMMEND先生の特典

SUPER RECOMMEND先生になる条件

① ︎過去1ヶ月に10人以上の生徒さんとレッスンした方(生徒の人数はその月にレッスンを持った人をカウントします。Bulkも同様)

かつ

② 過去1ヶ月レッスン料がトータルで100,000円を超えている方。金額の計算は支払われた時に合算します。

生徒さんからのFEEDBACK

トライアルレッスンが設定された時から生徒さん側にFEEDBACKボタンが現れて、いつでもレッスンの感想が書けるようになっています。もしFeedbackしてくれると先生の方に通知が行き、同時に講師のプロフィールにも反映します。

その通知が来てからマイページのマイプロフィールに行って所定のテキストボックスに書き込みすれば講師側からの返事が書けるようになっていて、返事を書けばそれもマイプロフィールに反映されます。生徒さんに特にメールは飛ばないので会ったときに口頭で何か伝えるなりしていただければと思います。

UP

レッスンの禁止事項

①当サイトは全てのレッスンをクレジットカードによる前払いを徹底させています。当人同士の直接のレッスン料のやり取りはこれを禁止しています。必ず先生紹介ドットコムの決済システムを通してレッスン代を収集してください。

②予約されていないのにレッスンを提供しに出かけないでください。せっかくの予約システムが崩れてしまいます。


こんな時はどうする?

とりあえず様子をみたい
毎週課金に不安がある生徒さんの場合とか、最初は講師の方からもあまりプレッシャーをかけたくない場合にはとりあえず一回ずつで予約してもらって、パターンが決まってきてからWeekly lessonを契約してもらうという方法が自然かもしれません。
週に複数曜日勉強したいという場合
例)月曜日17:00からと水曜日9:00からも勉強したいというやる気コース、あるいは短期集中コースのようなケースでは、二つをそれぞれ契約してもらいます。
つまりこの場合はレッスン明細書を二種類送ってもらう方法で対処できます。
短期の場合はone-timeレッスンを一回ずつ作成フォームで一度に何回かをまとめて予約してもらうこともできます。Weeklyレッスン作成フォームとOne-Timeレッスン作成フォームを組み合わせこともできます。
早速トライアルのその日から勉強したい
トライアルレッスン後すぐ、あるいはトライアルなしでもうレッスンしてほしい、という場合があります。せっかくやる気になっているのに断る手はありません。
システム上トライアルをスキップすることはできませんので、この場合は例えば、トライアルは決済してもらって、1000円で30分のレッスン。あと追加で一時間のレッスンを決済してもらい合計一時間半のレッスンをトライアル日に行う、などとアレンジできます。(トライアルを決済してもらうと同時に先生のマイページに本レッスン用のレッスン作成請求ツールが現れます)

レッスン時間が通常より10分少なかったとか10分多かったとか・・・
数十分単位の違いなら、その分を次回のとき多めにレッスンするなどで対処してください。
フレキシブルに勉強したいという生徒さんには
毎週何曜日の何時からと決められない。来週の予定をその都度決めたいというケースではその都度決済用のOne-Time lesson決済案内作成フォームを送ってください。毎回なので面倒ですが必ず予約してもらいましょう。そうしないといだんだん相手のペースに引き込まれる恐れがあります。自分本位で適当にやりたいがために個人講師を探していたという人かもしれません。
講師側にも融通を利かせてもらいたい要望があるとか信頼関係があるので大丈夫という方はこの下の自由なやり方を参考にしてください。
生徒さんとお互いに融通を利かせ合って、できるだけ自由に運用したい方へ
工夫次第で可能です。生徒さんとの信頼関係とお互いの合意が前提です。その上で、まずは週一などで定期的に支払ってもらう体制を取った上でその体制を動かさずに、実際のレッスンの日にちは今週は月曜日を火曜日にするとか次回は一時を2時にするなど、契約書なしでメールや電話のやり取りだけで柔軟に融通を利かせ合うことで自由にやっていきます。結果的に月に4回レッスンをこなせばいいというぐらいの感覚です。
どうしてもレッスン回数が消化しきれなくなったら一回キャンセルで調整するといいでしょう。
Weeklyレッスンにおける例外日の対応
毎週決まった曜日の決まった時間からのレッスン。これで決定してくれれば講師側にとっては一番いいですよね。できるだけそのように持っていきましょう。その上で、
レッスンを一回パスしたいと言われた場合 ➡︎ キャンセル期限日前にキャンセルボタンを押して次のweeklyレッスンをキャンセルします。レッスンは翌週に繰り越されて次のレッスンが予約状態になります。 キャンセルは生徒側からも講師側からもできます。
今週だけ曜日を変えたい、時間を変えたいという場合 ➡︎ 生徒さん側でまず次のレギュラーレッスンをキャンセルしてもらいます。その上でOne Timeレッスンプランを講師側から送ってその例外の日のレッスンを予約決済してもらいましょう。
支払ってキャンセルできなくなっているがやむを得ない理由でレッスンが不可能に
時には生徒さんが急病などでレッスンができなくなり、気の毒なのでキャンセル返金してあげたい、と思うことがあるかもしれません。システムはもうキャンセル返金ができない状態になっていますので、次のレッスンに振り替えてあげるなどの方法を取るなどしてください。本来はレッスンしなくてもいただいていいものですので、生徒さんとの信頼関係などによりご判断ください。
 
講師がもし急な体調不良などでレッスンができなくなった時の返金について
講師の側のやむおえない理由によるレッスンキャンセルの場合、事務局にご連絡ください。簡単にすぐできますので返金手続きをいたします。

*これ以外のケースが出てどうしたらいいかわからなかった場合は、本部側でオンライン案件に切り替えることもできますので、お気軽にご相談ください。info@senseishokai.com

UP